Minecraft JavaEdition 1.18.1 リソースパックの作り方
使用環境はWindows11、テキストエディターはVisualStudio Codeです。
Windowsなら操作はほぼ同じです。
- リソースパックフォルダーを開く
Minecraft Launcherを起動してください。
起動構成タブの中から使用するものにホバーしてください。プレイのボタンの右にあるフォルダーのマークをクリックするとエクスプローラーでディレクトリが開かれます。
さらに中にあるresourcepacks
を開いてください。
- 必須ファイルを作る
テキストドキュメントを新規作成し名前をpack.mcmeta
に変更してください。拡張子を変更するため警告が表示されますのではいをクリックしてください。
テキストエディターで開き以下をペーストしてください。
{
"pack": {
"pack_format": フォーマットの番号,
"description": "リソースパックの説明"
}
}
パックフォーマットについては以下の表を参照してください。
フォーマット | バージョン |
---|---|
1 | 1.6.1 – 1.8.9 |
2 | 1.9 – 1.10.2 |
3 | 1.11 – 1.12.2 |
4 | 1.13 – 1.14.4 |
5 | 1.15 – 1.16.1 |
6 | 1.16.2 – 1.16.5 |
7 | 1.17 – 1.17.1 |
8 | 1.18 |
- 構造フォルダーを作る
並びに以下の構造をフォルダーで作成してください。
assets\minecraft\textures\
ブロックを作成する場合はblock
の、アイテムの場合はitem
のフォルダーを中に作成してください。
- 画像を編集する
以下からZipファイルをダウンロードし、解凍してください。
同じ階層まで下ったら編集する画像をフォルダーにペーストしてください。
画像を編集しましょう。ペイントなどでも保存は出来ますが透明部分を維持するためにはGIMPやPhotoShopのようなアルファチャンネルが扱えるソフトの方がよいでしょう。
- ゲームで確認する
認識されれば設定のリソースパック画面に表示されるはずです。右側に移しましょう。一番上に置けば他のリソースパックを適用している場合に優先されます。